ホームページ制作 第二弾!!ホームページ作成で最初に考えるべき3つのポイントと作成方法の選び方
今回は第二弾の「ポイント2:ホームページの作成方法を決める」
についてご紹介いたします✨✨
ホームページの作成方法は大きく分けて
1.自分で制作する
2.制作会社やフリーランスに依頼する
の2種類があります✨
自分で制作する場合の方がもちろん費用は低額ですが
その分第一弾で紹介した事項を入念に考えておく必要があります💦
1.自分で制作する
自分で制作する場合には、以下の3つから制作方法を選びます。
①ブログサービスのような直観的に操作できるCMSで開発
②知識は必要だが自由度の高いCMSで開発
③テキストエディタで開発
これらの作成方法の違いは、作成にかかる費用・学習コスト・自由度・スキルにあります。
作成者が許容する作成時間やコストが判断のポイントになります!。
①専門知識がなくても簡単に自分で作れる「ホームページ作成ツール」
・パソコンとインターネットの環境があれば、難しい設定はせずに簡単にホームページを作成することができます。
・無料のデザインテンプレートやレイアウトもあり、
難しいプログラミングの知識やWebの知識を知らなくても、簡単なキーボード操作とマウス操作で制作可能です。
②ページの作成・更新が簡単!最低限の知識でも開発可能な「CMS」
CMS(コンテンツマネジメントシステム)とは、
無料テンプレート・テーマも豊富で、ブログのようなサイトであれば数時間で実用的な仕様・デザインのホームページを作成することが可能。
ただし、HTML・CSS・PHP等の知識が必要です。
③HTMLやCSSの知識がある・身につけたい場合はテキストエディタで開発
・テキストエディタでの開発は前提知識が必要ですが、学習コストが高い反面、費用は抑えられる傾向にあります。
Web上の文書を記述するためのHTML、ホームページデザインやレイアウト・スタイルを記述するCSSの知識は必須です。
・さらに、動的なページ表示機能(スクロールすると次の記事が自動で開く 等)を実装しようとすると、
PHPやJavaScriptといったプログラミング言語の習得も必要となります。
・自分自身でホームページ作成を行うため、自由度がかなり高くなります。
2.制作会社やフリーランスに依頼する
自分でホームページ作成をするのが難しそうという場合には、
費用はかかりますがホームページ作成のプロに頼むのは有力な選択肢です。
制作会社の場合:質は高いが、費用が高くなる傾向
制作会社の場合、ホームページ作成の作業ごとに特化した人材が担当してくれるため、
ホームページ全体としての質が高くなります。しかしフリーランスに依頼するよりは、費用がかかる傾向にあります。
フリーランスに依頼する場合:費用は安くなる傾向だがスキル面の確認が重要
フリーランス(個人事業主)に依頼する場合、基本的に一対一で話し合うことができ、柔軟に開発をすすめたり、
費用は制作会社に依頼する場合と比較して低くなる傾向にあります。
ただ、ホームページの質は依頼した個人のスキルにかかっているため、自分の要望通りになるかどうかを確認が必要です。
次回以降は
ポイント3:費用のかかるものを把握する
についてご紹介いたします
参考URL https://liskul.com/homepage-create-17935