UXデザインってなに?

UXについて以前ご紹介しましたが、
今回はデザイン面で触れていきたいと思います🙌

 

さあまずはUXについておさらいです!

(以前コラム記事:UX

 

UX(ユーエックス)

User Experience(ユーザーエクスペリエンス)の略で、

日本語では「ユーザー体験」と訳します👩‍🏫

このユーザー体験ってなに??というと、

ユーザーが製品やサービスを利用するときに受ける印象のことを指します💃

 

 

そして、本題の

UXデザインとは、

このユーザー体験をデザインすること、

つまりユーザーに良い印象を受けてもらえるように考えて作られたデザインのことです🎨

 

 

UXを構成する要素として、UI(ユーザーインターフェース)があります!

このUIもよく聞きますよね…(笑)

UIについてうちのコラムでも取り上げていますが、

ユーザーインターフェース

簡単におさらいすると、

UIとは、

製品が持つ形や外観、フォルム、フォント、操作画面などの接触面のことです📲

 

違いをまとめると、

UI(ユーザーインターフェイス)

→ユーザーがPCとやり取りをする際の入力や表示方法などのユーザーが触れる部分、目に入る部分のこと

 

UX(ユーザーエクスペリエンス)

→サービスなどによって得られるユーザー体験、感情

 

 

このことから、

体験、感情を得るにはもれなくサービスそのものの質(UI)がついてきますよね!

 

例えば、

携帯ショップでいろいろな携帯を売っている中、

「この色かわいい!」

「この形、手にフィットするから操作しやすい!」

「画質が良い!」

…などなど、身近でもいろいろなUIがあります🔍

 

HPもそれと同じです!💡

 

先ほどの例は良い例で、

「これ欲しい!」というプラスの体験ができました!

 

 

今度はその逆で、

ユーザーが操作しづらい、または分かりにくいUIを採用してしまうと、UXの質も落ちてしまうのです😫

 

同じく、携帯ショップで例えると、

「画面小さすぎて、見づらいし手にフィットしない」

「どこを操作したらいいの?」

 

という風な状況になってしまい、

「なにこれ?」というマイナスの体験をしてしまう可能性が高くなります⬆

 

 

最初にUXデザインは「体験をデザインすること」だといいましたが、

体験をデザインするとは具体的にどういうことでしょうか?💦

 

 

それは「ユーザーがいい体験ができるように、アプリやWEBサイトを見やすく、使いやすくする」ということです!

 

例えば、

 

・画像が荒くて何か分からない!

  ⇒画像が鮮明で綺麗だな~~

 

・バナーがいろんなところにあって、見づらい!操作しにくい!

  ⇒整理してあって、操作しやすいな~~

 

・文字が小さくて読めない!

  ⇒拡大しなくても見えるからスムーズに読めるな~~

 

・色が明るすぎて目がチカチカする!

  ⇒配色が目にやさしいから見やすいな~~     

etc..

 

という風に、ユーザーの視点になってHPを作っていくことが、大事になります💫

 

特にUXを高めるためには、先ほど挙げた例のものは最低限改善していかなければいけません!😣

 

また、視線の流れを考慮したレイアウトデザインにしたり、窮屈な印象を与えてしまわないように

余白を多くとったりすることもUXを高めることになります🔱

 

 

HPに来てくれた人にストレスを与えないように設計することがHP制作を成功させる秘訣です!

 

 

UXデザインについてのポイントは以上になりますが、

 

 

月1WEBセミナーも開催しているので、

ご興味あればぜひご参加ください!🎈

UXに関しては、具体例なども用いている内容もしていますよ🙂

 

参加されたい方は、こちらから!

 

 

以上!

「UXデザインってなに?」でした🤗

 


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