直帰率とは?

みなさん直帰率というのを聞いたことがある、もしくは気にされたことはありますか??🤔

これ…とても重要です❗
サイトの改善にも繋がるケースもあるので、今回は直帰率について説明します🙌

 

直帰率とは、

そのホームページを訪れて、どこのページにも進まず、

それっきりでさよならしてしまった数を、サイト訪問数(セッション数)で割った割合

です。

 

とても簡単に言いました(笑)

 

図で表すとこんな感じ👇

 

分かるでしょうか??💦

 

 

ちなみに直帰の定義は、

他のページにいかずさよならしただけではありません!👋

 

・戻ってサイト外に出る

・サイト内のリンクをクリックして別のサイトに移動する

・なにもせずに30分経過する

・ブラウザを終了する

・次のページに進む前に日付が変わるタイミング

 

以上が直帰した数に加えられます!

深いですねえ…😅

 

 

直帰率に対してそのページを改善するかどうかはGoogleアナリティクスでのサイト解析などが重要となってきます🔥

 

 

そもそもその1ページしかサイト内になく、どこにも行きようのないサイトだと、直帰率が高くて当然ですよね!

でも滞在時間が1ページに対して異様に短いと何かしらを改善しなくてはならないかもしれません…

 

また、広告など外部からのリンクを経由してきた場合、

最初からそのページ目当てでやってきて、もう用は済んだからほかのページには行かなかったという可能性もあります。

外部リンクはリンクを貼った人の目的にもよるので、どこからやってきたか流入元を確認する必要性も出てきますね!

もしその目的をそのページで達成しているのなら、直帰率は高くても問題ありません。

そうじゃないのなら、流入元のページが悪い、

もしくはリンク先に飛んでも別ページに行かないとCVに繋がらない場合、ランディングページに問題がある、

というふうにいろいろな考えができます😅

 

以上の例に該当せず、

滞在時間も短く直帰率が高い場合、何かしら改善しないといけません…😖

 

 

みなさんもこのご時世いろいろな検索をしていろいろなHPを見てきたことでしょう…

それを思い出しながら、ご自身のHPはどうなのか考えてみましょう!

 

レスポンシブデザイン

PCで見るとき!スマホで見るとき!タブレットで見るとき!

それぞれの画面サイズに適応していますか?? スマホ対応は必須です!

現在「モバイルファースト」とGoogleから推奨されており、未来は「モバイルオンリー」と発表されているくらいです!!

パソコンでは適したサイズで見れるけど、スマホから見たら、

「なんだこれは…拡大しないと見ずらい…見る気失せた」っていうケースが結構ありますよ!

ご自身のサイトがスマホに対応しているか確認するには下記のGoogleのシステムより!☟

https://search.google.com/test/mobile-friendly?hl=JA

 

デザイン

  ここでいうデザインは、ユーザーが「次に進みたいorこれの詳細を知りたい」と思って、サイト内で行動するときどこを押したらよいか道がはっきりしているかということです。

 

パッと見

  デザインと少々混じるかもしれませんが、

  パッと見て求めている情報綺麗に見やすくまとまっているか、ということです。

  あれやこれや入れすぎていませんか?見ている側の視線に立ってみましょう!

  

ページの読み込み時間

 ページ内容が表示されるまでの時間が長いと待ちきれず、去ってしまう可能性が高くなります。

 ページ読み込みの理想時間は3秒と言われています。

 読み込み時間の確認はGoogleアナリティクスでもできますが、下記サイトからでも確認できます☟

 https://testmysite.withgoogle.com/intl/ja-jp

 

 

以上の4項目を参考に直帰率、ホームページを良くしていきましょう🙌

 

 

とはいっても、文面じゃ分かりにくい部分もあるのではないでしょうか??

 

弊社では月1でWEBセミナーを開催しております😊

岡山本社で開催することが多いですが、随時HPでご案内しています!

聞きたいこと、興味がある方はぜひご参加ください!🤲

お申込みは下記のセミナー申込フォームにて🙂

https://btob-holdings.co.jp/seminar/

 

ということで今回は直帰率についてでした!!👋


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