AIDMA(アイドマ)について

今回はちょっとだけマーケティングの話をしようと思います~🌸
マーケティングって難しそう❓
身近なことに置き換えてみると案外簡単ですよ~👍
さっそく一緒にみていきましょ~😎

今回はAIDMA(アイドマ)についてご紹介します👏

AIDMA(アイドマ)とは、米学者ローランド・ホールが提唱した、消費者の購買決定プロセス(消費行動)を説明するモデルの1 つです🌟

 


 

Attention(注意)→ Interest(関心)→ Desire(欲求)→ Memory(記憶)→ Action(行動)

の頭文字を取ったものになります😎
 

消費者があるモノを知り、それから買うと言う行動に至るまでのプロセスでコミュニケーションの反応プロセスのひとつです。AIDMA(アイドマ)を理解すれば高価な物でも売れる事実と安い物でも売れない事実がわかるとも言われています👌


 

AIDMAモデルは大きく別けて3つ「認知段階」「感情段階」「行動段階」のプロセスに別れます。

例えばダイエット食品があるとしましょう🍖

1.「認知段階」

 消費者が「このダイエット食品は効果が高い」「このダイエット食品は有名なタレントさんが使っている」「テレビで特集されていた」などを知るという段階

2.「感情段階」

「好きか嫌いか」「使ってみたい」など気持ちを判断する段階

3.「行動段階」

 行動をする段階で、ズバリ「買う」「使う」という段階

 


 

 

さらにもっと細かく見ていきましょ~👌

 

そのダイエット食品(商品)を知らない消費者に呼びかけ注意(Attention)を引き知ってもらい、

その商品に興味をもてば感心(Interest)の段階へ進み、

良いなとか使ってみたいなと思えば欲求(Desire)の段階へ進み、

そのときの欲求が強ければ強い程に記憶(Memory)され、

後日買い物に行った時やインターネットでその商品を見つけた時に記憶が甦らされ、その商品を買えば最後に行動(Action)に移ったということになります😎

 

AIDMAとはこのようなプロセスを段階に別け、その段階ごとに段階に合ったマーケティング戦略を考えるモデルなんです✨

近年では「AIDMAモデル」以外にもAISAS(アイサス)というものもあります~!

参考:

新入社員必見!Webマーケティング業界で最初に使う略語20選【2018年版】

高価な物でも売れる事実と安い物でも売れない事実

 

どうでしたか❓

こうやってみると、普段の生活で無意識でマーケティングの行動をやってますよね😄

ではではまたお会いしましょ~~👋


 

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