就活のコツとは?①証明写真について!
本日は、就活のコツ・証明写真についてお話したいと思います。
皆さんこんにちは!
今日もいい天気ですね。
かなり乾燥しているので、水分補給をしっかりしていきたいですね。
本日は、就活のコツ・証明写真についてお話したいと思います。
履歴書にほぼ必ず貼らなければならない証明写真ですが、
撮影するのもデータを取り込むのも面倒な作業ではありますよね。
アメリカでは
「見た目に印象をとらわれずに選考できる・見た目を重視しないようにする為」
という意味で、あえて写真をお願いしない会社も増えているそうです。(他の国でも取り入れられているかもしれません。)
とはいえ、日本では証明写真はまだまだ必須の制度です。
4年ほど前に行われた面白い調査があります。
「大企業に証明写真を見せて、どの人を雇いたいかを5人選んでもらう」調査をしました。
写真は10枚ほど、モデル(有名人以外)と一般人を混ぜたものを5人ずつ示しました。
なんと結果は全ての企業が「モデル」のみを選んだのです。
もちろん、企業側はモデルが混ざっているとは知らされていません。
恐ろしい結果だと思いました。
それほど、証明写真は大事だというのが分かります。
証明写真にも"マナー"があります。
まず「証明写真」なので、文字通り、証明写真を撮ってください。
ただの写真では良くありません。
自撮りはもちろんNG、スーツ姿の写真だとしてもそこらへんで撮ったものも×です。
ちゃんと、カメラ屋さんや写真館に行って撮影してもらいましょう
カメラマンさんから表情や髪の毛についてもアドバイスをもらえます。
また有料でデータも受け取ることができます。
たくさん応募する場合は焼き増しなども必要になるのでお得です。
スーパーによくある証明写真ブースもあまりおすすめしません。(映りがよくないので)
安いものには理由(ワケ)がある!と心に留めておきましょう。
安い方法を選んで、写真が悪い印象になり、書類不採用になるなんて本末転倒です。
履歴書に合ったサイズ・ちゃんとした「証明写真」を貼り付けることをお勧めします^^
(万が一剥がれたときの為に写真の裏に名前・電話番号を書くことも忘れないようにしてください。)
もし、Wordなどで証明写真を添付したい場合も枠からずれないようにしましょう。
採用担当にパソコンを使うのが苦手だという印象を与えてしまいます。
証明写真1つでもこんなに気を付けることがあるんです!
長くなってしまい申し訳ございませんが、読んでくださりありがとうございました。
また更新します