カフェインで本当に目は覚める?

眠気覚ましによく使われる「カフェイン」!
皆さんもコーヒーなど、よく飲まれるのではないでしょうか?
でも、本当に役立つのでしょうか?飲むときの注意は?
気になる方は是非最後までお読み頂ければと存じます。

皆さんこんにちはsmiley

本日は身近な成分「カフェイン」について少しお話をしたいと思います。

(私の経験なども含みます)

 

皆さんはコーヒーや紅茶、コーラ、エナジードリンクなど、

カフェインの入ったドリンクはよく飲まれますか?

私は個人的に、朝イチのコーヒーの香りが大好きで毎日必ず飲んでいますが、

必ずカフェインの入っていないノンカフェインの珈琲豆を選んでいます。

(なぜノンカフェインを選ぶのかは後ほど説明致します。)

カフェインの作用とは主に

・覚醒作用

・興奮作用

・血管拡張作用

・利尿作用

などがあり、アルツハイマー病やパーキンソン病の予防・抑制する可能性もあると示唆されています。

(参照 http://coffee.ajca.or.jp/webmagazine/health/91healt )

しかし、中にはカフェインが合わない体質の人もいます

カフェインが合わないと、以下のような症状が起こります。

・頭痛

・貧血

・胃痛

・体の冷え

・落ち着きが無くなる

・不眠

皆さんはどうでしょうか?

このような症状はございませんか?

以前私は処方されていた鉄分を服用していたにも関わらず、

ひどい貧血に悩まされていて、常に眠気に襲われていました。

コーヒーを習慣的に飲み始めた中学生頃から、

眠気が強く、しかし夜はぐっすり眠ることができませんでした。

日中は常に眠いので、コーヒーをより多く飲むこともありました。

しかし、お医者さんによると、

原因はコーヒーの飲みすぎ

朝・昼・3時の計たった3杯飲んでいたせいで、

症状がどんどん悪化していたみたいです。

カフェインは鉄分や亜鉛の吸収を妨げる作用があり、

貧血の人は特に飲まないほうがいいとのことでした。

その為、私はその日からカフェイン入りコーヒーを口にしていません。

やめてからは色々な症状が軽くなり、今でも気を付けて飲み物を選んでいます。

 

もし、1つでも当てはまることがあったら、

試しに1週間以上カフェインを避けてみるのも良いかもしれません。

(体からカフェインが完全に抜けるにはかなり時間がかかるそうです)

意外とコーラにもかなりの量が入っていて、

成分表には一番初めに記載されているので注意が必要です。

(成分表は含有量の多いものから順に書かれています。)

私は最近まで知らなかったので、びっくりしましたbroken heart

 

かつてチャールズ皇太子の秘書をしていた現栄養士

アメリア・フレアさんは

数年前食事についての本を出版しており、

本の中では、カフェインを摂ると疲れやすくなり、

体質に合わないから避けている、との表記がありました。

人種によって

カフェインが合う・合わないということではないみたいですね。

 

また、「(完全無欠)バターコーヒーBulletproof Coffee」を

作り出したデイブ・アスプリーをご存じですか?

恐らく「バターコーヒー」という名称、

今では知らない人はいないのではないでしょうか?

コーヒーに(グラスフェッドの)バターとココナッツオイル(またはMCTオイル)を混ぜて飲むだけで痩せる

(しかも日々のパフォーマンスを上げてくれる!)

という画期的なダイエット法として世界中で有名になりました。

※かなり厳しい低糖質の食事をしないと逆効果となります。

本書はエビデンスがかなり不足しているのであまり試さないほうがいいかもしれません。

デイブ曰く、毎日コーヒーは飲んでいるが、

カフェインによって不眠になるから

コーヒーを口にするのは13時まで、と決めているそうです。

カフェインが体質に合う方でも、身体に刺激(負担)がかかっていることには違いはありません。

たくさん摂っている方は是非、

最後に飲む時間(17時まで、など)を決めてみてはいかがでしょうか?

カフェインには賛否両論ございますが、

最終的には情報集めではなく、

自分の身体と相談することが大事です。

長くなってしまいましたが、

最後まで読んでくださりありがとうございました!

 

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