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皆さん、こんにちは😊
人事部のT.Hです。
本格的な寒さを迎え、温かいお風呂が恋しい季節となりました⛄
しかし、この時期は急激な温度変化によるヒートショックが起こりやすい時期でもあります😟💦
今回は、ヒートショックの予防についてご紹介いたします。
ヒートショックとは❓
ヒートショックとは、急激な温度変化によって血圧が大きく変動し、心臓や血管に負担がかかることで起こる健康被害の総称です。
特に、気温の低い屋外から暖かい屋内へ移動した際や、暖かい部屋から寒い脱衣所や浴室へ移動した際、また入浴時などに起こりやすいと言われています。
入浴時のヒートショック予防策🛀
暖かいお風呂は心身のリラックスに効果的ですが、入り方を間違えると危険を伴うこともあります。
以下の点に注意して、安全に入浴を楽しみましょう。
・湯船につかる前に、シャワーやかけ湯で体を温める
・入浴前に脱衣場と浴室を暖かくしておく
・湯船の温度はぬるめ（41℃以下）とし、長湯を避ける
・入浴前後には、コップ一杯の水分補給を
・入浴前のアルコール摂取や食後すぐの入浴は控える
・血圧が高いときや体調がすぐれないときには、入浴を控える
入浴時以外にも注意を⚠
ヒートショックは入浴時だけでなく、トイレや脱衣所など、急な温度変化が起こる場所でも注意が必要です。
特に、高齢の方や高血圧、心臓病などの持病をお持ちの方は、より注意が必要です。
日ごろから血圧を測定するなど、健康管理を心掛けましょう。
ヒートショック予報を活用しましょう☀
日本気象協会では、ヒートショックのリスクを知らせる「ヒートショック予報」を公表しています。
冷え込みが強い日などは、特に注意が必要です。お出かけ前や入浴前に確認し、予防に役立てましょう。
日本気象協会：https://tenki.jp/heatshock/
最後に
ヒートショックは、適切な対策を行うことで防ぐことができます。
この冬は、ご紹介した予防策を参考に、安全で快適な入浴タイムをお過ごしください。
社員の皆様が健康で冬を乗り切れるよう、心から願っております🙌✨