WHAT'S NEWS新着情報

2025.07.04
ブログ
「面接で見ているのは話の内容だけじゃありません」 〜こっそり教えるチェックポイント〜

こんにちは。人事部のH.Fです。

 

今日は「面接で実際にどんなところを見ていますか?」という質問に、人事目線で答えてみたいと思います。

 

結論から言うと、面接で評価しているのは“話の内容”だけではありません。
もちろん志望動機やガクチカ(学生時代に力を入れたこと)は大事です。
ですが、それ以上に注目しているのは、「話し方」や「姿勢」、つまり伝え方と人柄が伝わる振る舞いです。

 

たとえば、こんなところを見ています:


入室時の表情とあいさつ

→「こんにちは」と言った瞬間の声のトーン、アイコンタクト、姿勢など。緊張していても、誠実さや前向きさは伝わります。

質問への“答え方”

→ 聞かれていないことまで話していないか。焦って情報を詰め込みすぎると、伝えたい軸が見えなくなることもあります。

素直さと受け止め方

→「その視点はなかったです」と言える人には、学ぶ姿勢が見えます。すべてを完璧に答える必要はありません。


私たちは、「この人と一緒に働きたいか?」を常に想像しながら話を聞いています。
ですから、言葉の正確さよりも、「どう話すか」「どんな表情か」「相手の話をどう受け止めているか」といった“人柄”の部分がとても大切になります。


まとめ

面接は「正解を言う場」ではなく、「自分らしさを伝える場」です。
緊張して当たり前、完璧な答えでなくても大丈夫。
相手に伝えたいことを、自分の言葉で、あなたらしく語ってください。

 

素直に、前向きに、一歩ずつ。
きっとそれが、一番伝わるアピールになります。

一覧へ戻る
お電話でのお問合せも、
お気軽にどうぞ。
0120-974-289
受付時間 9:00~18:00(土日祝休み)
↑