中小企業の法人様向けに、ITツール/WEBサービスを提供するWEBソリューション事業部のマネージャーを務めており、その中でも主にホームページ、WEB制作における企画提案に携わっています。お客様先まで訪問し、商談や打ち合わせを行ったり、ご来社頂きクライアントのWEBサイトを解析診断したりします。
また、中小企業の経営者様や企業のWEB担当者様向けに、WEBに対して持つ苦手意識を払拭していただく為の勉強セミナーを定期的に開催しております。そこでは、ホームページのあるべき姿や運用のノウハウなどをお話させて頂いています。
講師として務める以上、自分自身も日々より新鮮な情報を取る姿勢が強化でき、理解頂く為にはどう伝えるべきかなどの磨きの場ともなる為、完全無料にて実施させて頂いてます。
組織の管理者としては、企画スタッフの教育、制作チームとの連携・管理、商品設計の考案、WEB広告の運用、ユーザー様に対してのフォロー体制構築など、幅広い業務に関わることができ、仕事をしながら日々成長の機会をいただいています。
PERSON人を知る
『昨日より今日』、『今日より明日』を組織で創り続けていく
新卒で配属された法人事業部でOA機器ソリューション事業を担当。新規開拓を中心に外回りの営業活動を続け、入社後約5年で岡山エリア長に昇進。
現在は、新たな事業として立ち上がったWEBソリューション事業部にてエリア長としてマネジメントをするかたわら、自ら営業もしながらプレイングマネージャーとして後輩たちのフォローにあたっている。
仕事をするうえで大切にしているのは「常にやり遂げる覚悟を持って事にあたること」。
現在のお仕事について教えてください。
営業活動の中で大切にしている事を教えて下さい。
企画提案においては、お客様に合ったOnetoOneのマーケティング提案を展開していくことが求められます。
まずはクライアント様の目的・方向性をしっかりと理解し、現状どんな問題があるのか、どういった解決をして行くべきかプロとして根拠のある解決策を提示することが大切です。
その為にも、日進月歩絶え間なく変化するWEBの世界に常にアンテナを張り巡らせ、最新の情報をキャッチしていくことは最低限のマナーです。
大切なのは、浮き上がった要件に応える器を拡げる為に常に提案力、自社サービスのクオリティーを磨き続ける姿勢が必要と考えています。
組織の魅力などを教えてください。
常に最良の施策を仲間と発見し、仲間と創造していける環境、お互いを承認し、信頼し合えているところです。仕事をする中で、決していいことばかりではなく、色々な課題にぶつかる瞬間があります。いい時もあれば悪い時もあります。
WEBというものは生き物だと捉えています。消費者の行動の変化、それに伴うネットのルールの変更は日常茶飯事です。それに応じて、WEB制作のクオリティーやWEBサイトの成果について様々な問題点が生じます。発生した問題に対し、組織内のメンバーが他人事とならず主体的に解決策に意見を発してくれたり、困ってる人に対して手を差し伸べる体制があります。
逃げずに協力して向き合うからこそ、的を得た解決策が生まれます。WEBの制作会社では、提案スタッフと制作チームが仲が悪い、互いの不満を言い合っていると、聞くことも珍しくありません。当社では提案スタッフがお客様より契約を頂いたら制作チームが称賛し、制作チームが制作を納期までに完了させれば、提案スタッフから感謝をします。
「称えあう。認め合う。信頼しあう。」
一見当たり前のようでなかなかできないことを当たり前に徹底できている「ヒト」たちが集まるプロ集団は魅力的ですし、「昨日より今日、今日より明日」へ、成長していける強い組織だと思っています。
メッセージ
当社では年齢・国籍・性別・経験の有無などは問いません。今から挑戦するヒトを応援しています。知識（技術）、営業力、自立心、仲間を大切に思える、これらは自ずと身につきます。BtoBホールディングスで3年きちんと働けば、その先の職は困らないのではないのかなと思います。
WEB、ICT、AI、IoT、ビッグデータ、IT業界は、ここからもっと変革を遂げます。人間がやっている業務をAIが効率よくこなしてくれる時代ももう目と鼻の先だと思います。というより、始まっています。ただ、どこまでいってもヒトにしかできない仕事が残ります。心と心を通わせたコミュニケーション、言葉では伝えられない「感動」や「嬉しさ」などのイメージを感じ取って周りと共有できるのはヒトだけです。モノ作りの会社でないからこそそういった人間力、ビジネスマンとしての価値を上げ成長できる機会（場所・ポスト）があります。移り変わる時代に対して、会社も大きく変革をしていかなければなりません。会社は「ヒト」の集まりで形成されています。
BtoBへ是非参加していただき、進化を一緒に遂げていきましょう。