法人事業部へ入社された方の導入研修が主な業務ですね。会社の入り口となる研修なので1週間付きっ切りで必要なことをお伝えしています。
初日は1日の流れや会社の考え方を説明しています。会社の中で自分がどういう意味を持って、何のお仕事を任されていくのかをまずはご本人が知っていることが大切だと思います。
また、質問や相談をする場合の責任者は誰なのか、会社の各部署の役割なども説明します。身嗜みであったり、名刺の渡し方や振る舞いが与える印象といったビジネスマナー的な部分から、法的なリスク管理についても順序立てて伝えていますね。
お客様へアポイントを取るにあたっての考え方であったり、成績がどのような基準で評価されるか、商材知識そのものなど営業に密接に関わってくる部分も説明します。取り扱っている商品の意味や価値を知らずに売ることは難しいので。
私の受け持っている1週間という時間の中で、当社の営業マンとしての基礎を一緒に作っていくように計画して研修をしています。研修以外の日は、既存社員への商材研修を実施したり、研修マニュアルの作成、社内情報サイトの修正改良など管理・サポートの業務を行っています。
PERSON社員インタビュー
人事・管理
両立支援制度を活用。「仕事」も「育児」も徹底マネジメント
法人事業本部 ／ 教育部リーダー
2014年 10月 入社 
「みんなが成長できる環境」をつくりたい。一緒に考え、アドバイスします。
時短勤務で昇格。社内の「女性ロールモデル」第1号に。
結婚・出産というライフイベントを経て、育児休暇からの復職と同時に当社へ入社された日向 節代さんにお話を伺ってみたいと思います。
お子様の保育園のお迎えに合わせた退勤、というママさんならではの勤務ながら、新人教育の責任者としても活躍中です。
実は、当社へご入社された後も産休・育休を取得されたご経験をお持ちです。
現在の仕事内容について教えてください。
何故、当社への入社を決めたのですか？
単純明快に、「実力主義に惹かれた」の一言ですね。
前職ではショップの責任者を経験して、新卒社員の育成なども携わっていたのですが、出産・育児という自分自身の環境の変化もあって「前みたいには働けない」と思っていました。
事実、前職では県外での仕事もあり、育児との両立が難しいとも感じていたので。
地元で働ける仕事にしようと転職活動を始め、この会社で面接を受けた時も自分の中でまだ「子どものことで時間や休日に融通を利かせて貰わなきゃいけないから…」という引け目が強かったですね。だから、前職での経験が少しでも活かせたらいいという認識で入社しました。でも実際に働いてみると、責任者の方たちが皆さん子育てに理解があって、例えば保育園から子どもが急に熱を出したと連絡があった時でも抜けられるようにサポートしてくださるんです。
会社がそういう協力的な環境だから、どうしても外せない仕事や、社内の懇親会へ参加する時は家族にも協力を頼みやすいですね。
会社が、両立して働いていく為の土台をちゃんと用意してくれる。この安心感は大きいです。家庭に重きを置いた働き方をしながら、育成の責任者という重要なポジションとして評価されると思っていなかったので、とても有り難い環境だなと日々感じてます。
第二子の妊娠が分かってからも、会社の対応はすごく柔軟でした。双子だったので想定より早くお休みに入ることになったのですが、休職している間の手続きを含めて、どうやったらちゃんと現場に戻れるかを配慮してもらえましたね。
二度目の育休から復職するタイミングでは、保育園の都合でお休みをいただく前よりもさらに短縮した勤務へ変更の対応もしてもらえ、とても助かりました。
前職ではショップの責任者を経験して、新卒社員の育成なども携わっていたのですが、出産・育児という自分自身の環境の変化もあって「前みたいには働けない」と思っていました。
事実、前職では県外での仕事もあり、育児との両立が難しいとも感じていたので。
地元で働ける仕事にしようと転職活動を始め、この会社で面接を受けた時も自分の中でまだ「子どものことで時間や休日に融通を利かせて貰わなきゃいけないから…」という引け目が強かったですね。だから、前職での経験が少しでも活かせたらいいという認識で入社しました。でも実際に働いてみると、責任者の方たちが皆さん子育てに理解があって、例えば保育園から子どもが急に熱を出したと連絡があった時でも抜けられるようにサポートしてくださるんです。
会社がそういう協力的な環境だから、どうしても外せない仕事や、社内の懇親会へ参加する時は家族にも協力を頼みやすいですね。
会社が、両立して働いていく為の土台をちゃんと用意してくれる。この安心感は大きいです。家庭に重きを置いた働き方をしながら、育成の責任者という重要なポジションとして評価されると思っていなかったので、とても有り難い環境だなと日々感じてます。
第二子の妊娠が分かってからも、会社の対応はすごく柔軟でした。双子だったので想定より早くお休みに入ることになったのですが、休職している間の手続きを含めて、どうやったらちゃんと現場に戻れるかを配慮してもらえましたね。
二度目の育休から復職するタイミングでは、保育園の都合でお休みをいただく前よりもさらに短縮した勤務へ変更の対応もしてもらえ、とても助かりました。
日々の生活やプライベートなども教えて下さい。
例えば、日々の買い物などは休みの日に出来るだけまとめて買い置きするようにしてます。
どうしても足りない時は保育園からの帰り道で買いに寄ったりしますよ。
月1回の懇親会などの飲み会には出来るだけ参加してますね。
主人も、自分が飲みに出たいのでそのくらいだったらと協力してくれますので、保育園のお迎えや寝かしつけも任せて、仲間と交流を深めるようにしています。
働き始めてから少しずつ、家事の中でもこれはやって欲しいというお願いをして、分担して貰ったものもあります。
家族にも感謝ですね。
どうしても足りない時は保育園からの帰り道で買いに寄ったりしますよ。
月1回の懇親会などの飲み会には出来るだけ参加してますね。
主人も、自分が飲みに出たいのでそのくらいだったらと協力してくれますので、保育園のお迎えや寝かしつけも任せて、仲間と交流を深めるようにしています。
働き始めてから少しずつ、家事の中でもこれはやって欲しいというお願いをして、分担して貰ったものもあります。
家族にも感謝ですね。
今後の目標や夢について教えてください。
子供たちが大きくなってからの働き方について、やはりこの会社で出来ればもっと上を目指して働いていきたいと思っています。
仕事において、任せて貰えるということはすごくやり甲斐に繋がるので、子どもがちゃんと「働く」ということを理解出来るような年齢になったら勤務時間なども変えていくかも知れません。
仕事において、任せて貰えるということはすごくやり甲斐に繋がるので、子どもがちゃんと「働く」ということを理解出来るような年齢になったら勤務時間なども変えていくかも知れません。
ワークライフ・マネジメント
１日のスケジュール
6:00 起床して子どもを起こす 朝食を食べさせている間に身支度とお弁当準備
7:10 自宅を出て保育園へ子どもを預けて会社へ
8:00 少し早めに出勤し前日までの進捗と今日の予定を確認
18:00 仕事を終えて退社
19:00 保育園に子どもを迎えに行き、帰宅後保育園で使用する洗濯物を片付ける
20:00 旦那さんが子どもをお風呂に入れてくれている間に夕飯準備
21:00 子どもを寝かしつける
22:00 帰宅後には出来なかった分の洗濯物をしたり、自分のことをやる
23:00 就寝
メッセージ
BtoBホールディングスは、「任される」「参加出来る」という実感の持てる会社です。
年齢でも性別でもなく、結果に対してちゃんと向き合い、評価してくれる体制のある会社はとても少ないです。
育児との両立という目線で仕事を探した時、それをすごく実感しました。
この会社は、例え短時間勤務であっても「一社員」として認めてくれるし、結果を出せばフルタイムの人と同じように評価して貰えます。 産休・育休でのブランクもあった分、社会的に必要とされている実感が出来た時は本当に嬉しかったです。
責任やプレッシャーもありますが「全体で協力していく」という考え方の会社なので、フォローしてくれる人が必ずいます。
導入研修後それぞれの部署へ配属されてからも、私以外にも責任者の方たちが気に掛けてくれるので、時には悩みを相談したりしながら一緒に成長していきましょう。